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中堅座談会

各事業部門の特色を生かしながら、新たな成長に向けて変化を続ける NECモバイリングの可能性

川崎孝史
川崎孝史
1999年入社
理工学部機械工学科卒
システムソリューション事業部 第三システム部
休日はドライブ、ゴルフ、キャンプなどを楽しむアウトドア派。新潟県中越地震直後には災害復旧に赴いたが、基地局のあるビルから見た光景は一生忘れないという。
佐野公俊
佐野公俊
1994年入社
生産工学部管理工学科卒
販売事業本部 首都圏・東海ブロック 第3エリア蒲田店 店長
学生時代は、麻雀にパチンコと “社会勉強”にいそしむ。入社後はドコモショップの販売支援で全国行脚。勤務地は7カ所目、引っ越し8回という強者である。
菊池則徳
菊池則徳
1995年入社
高等専門学校電気工学科卒
カスタマソリューション事業部 テクニカルサービス部
中国の現地法人、上海モバイリングの立ち上げに参画するなど、海外駐在や出張の期間が長かったため、帰国した今は愛妻と愛娘と過ごす時間を大切にしている。

入社当時と隔世の感があるNECモバイリングという会社

司会
今日はお忙しいところお集まりいただき、ありがとうございました。まずは、みなさんがNECモバイリングを志望した理由を聞かせてください。
川崎
私は大学で機械工学を学んだのですが、機械工学科の学生にとって、当時の花形産業は自動車業界でした。でも、これからの成長性が望める分野として通信業界を選びました。特に現場に出てフィールドエンジニアリングの仕事がやりたかったので、基地局としてのインフラ整備を行っているNECモバイリングを志望したのです。
菊池
私はNECモバイリングしか受けていません。学生時代の会社見学で現在の職場、カストマサービス統括部(当時)の修理ラインを見て、携帯電話の部品の小ささに衝撃を受けたことがきっかけですね。当時、携帯電話はまだお金持ちの持ち物でしたから、最先端の通信機器をいじれる環境に魅力を感じました。
佐野
2人は志望通りの業務についていますが、私は今でも、どうしてドコモショップの店長という仕事をやっているのか不思議です。当時はNECモバイリングがドコモショップを展開しているとは知らず、ソリューション的な仕事をしたいと思っていたのです。ところが入社してみたら、同期33人のうち、ただ一人、販売系の仕事に配属されたわけです。でも、結果的には良かったですね。自分の裁量に任されるところが大きい仕事なので、性に合っていると思います。
川崎
確かに私の場合、志望通りの配属でしたが、入社した頃と今では、ずいぶん業務内容が変わってきています。当時は作業服を着て基地局設置の現場に出ていましたが、最近は協力会社のスタッフの管理などが中心で、外に出る機会がめっきり減りました。多少の窮屈さを感じないわけではありませんが、逆にマネジメント的な面白さも感じています。事業を取りまく環境がダイナミックに変化する中で、会社も大きく変わってきた感じがしますね。
司会
他の2人も同じように、会社の変化を感じていますか?
佐野
そうですね。良くも悪くも“会社”になってきたという印象があります。入社当時、私の部署は15~20名程度の規模。今は店舗数も増えて、人数も数倍になっています。何より変わったのが、部内の年齢構成ですね。かつての店長クラスは40代が中心でしたが、今は30歳前後に若返っています。何より、ショップスタッフからの叩き上げ社員が増えてきた。今、販売の現場には成長の活力に満ちていますよ。
菊池
まず携帯電話が急速に普及したことが挙げられると思います。佐野さんやショップの方々がたくさん売ってくれたので、入社2年目ぐらいから、とたんに修理品の戻りが増えました。また、携帯電話にメールやカメラなど色々な機能が付いたことで、修理品の検査項目が極端に増えています。最大の変化は、修理のスピードアップを図るために修理ラインの改善が格段に進んだことです。入社当時とは、フロアの配置がガラッと変わっています。

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大きな成長の可能性を秘めた変化の中にある

大きな成長の可能性を秘めた変化の中にある

司会
先ほど佐野さんが「良くも悪くも“会社”になってきた」と言われましたが、どういう意味でしょうか?
佐野
以前に比べて、決まり事が増えてきたと感じています。組織として動くには、もちろん大切なことなのですが、あまりに決まり事ばかりが先行すると動きにくくなる面もあります。特にショップの仕事は、ユーザーニーズの変化に敏感かつ柔軟に対応していかなければならない部分がありますからね。
川崎
そういう面は確かにありますね。その反面、会社としての一体感が出てきたということが言えると思います。私は入社後、仙台事務所に配属になったのですが、当時は「システム統括部(現システムソリューション事業部)仙台事務所の社員」という意識でした。各部門間の交流がほとんどなく、それぞれの部門が勝手に動いている印象だったからです。それが、ここ数年で、事業部の壁を越えた新規事業やプロジェクトの検討の動きが活発化してきました。
佐野
以前は、各部門の事業領域が微妙にからんでいることを強く意識していませんでしたが、最近になって、それぞれの部門が得意分野を磨きながら、互いの武器を融合させて一緒に成長していこうという気運が高まってきたわけです。それが、良い意味で“会社”になってきたということです。
菊池
カスタマソリューション事業部でも、携帯電話以外の機器に修理分野を広げようとしています。受け身になりがちな保守メンテナンスですが、修理技術の蓄積や修理ラインの革新を武器に、攻めに転じようという戦略です。
川崎
佐野さんの所には「販売力」があり、菊池さんの所には「修理技術力」がある。私たちシステムソリューション事業部には「フィールドエンジニアリング力」があります。これらを組み合わせたら、NECモバイリングとして、いろいろなソリューションを提供できる可能性があると思います。例えば、私たちがショップの法人顧客のもとへ同行して、技術的な面を含めた新しいサービスシステムを提案することができるかも知れません。そうすれば、ショップにも新しい販売メニューが増えますし、面白い仕事ができると思うんです。

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必要とされるのは「チャレンジ精神」

司会
今、NECモバイリングは、いろいろな可能性を秘めながら、変化を続けているわけですね。そんな時代に、NECモバイリングを志望する学生に、3人からメッセージをお願いします。
佐野
まず知って欲しいのは、NECモバイリングという会社には、無線通信に関するさまざまな業務があるということ。だから、通信業界に興味がある人なら、やりたい仕事に出会える環境が広がっています。私がショップの新人スタッフによく言うのは、『まず、やってみよう!』ということです。どんな仕事でも、初めのうちは業務知識もない中で仕事のプレッシャーと戦わなければなりません。そこでめげるのではなく、積極的にチャレンジしていくという強い意志をもってチャレンジしてもらいたいですね。
菊池
カスタマソリューション事業部の仕事は、ともすれば、毎日、同じことの繰り返しです。ただ漫然とこなすだけなら、機械でもできることです。でも、だからこそ、昨日より正確かつ迅速に修理を行うためにはどうしたらいいかと、毎日、工夫し続けることが大切です。また、常に社内外にアンテナを張って、次に発売される新機種の情報を先回りして収集して、技術力を高める努力ができることが大切な資質だと思います。ひと言で表すなら「向上心のある人」に入社して欲しいですね。
川崎
佐野さんが言った「やってみよう!」には大賛成です。私自身、学生時代は今の業務とは別畑の勉強をしてきました。右も左も分からない状態で仕事を始めましたが、やってみれば少し分かるようになる。すると少し、仕事が楽しくなる。入社以来、その繰り返しで成長してきたと思います。そして業務知識や技術力を身に付けたら、その力を使って、何もないところから何かを生み出せるような創意工夫ができること。それが、これからのNECモバイリングの社員に求められている資質ではないでしょうか。
司会
本日はお忙しい中ありがとうございました。

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