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東京駅八重洲口前にあるドコモショップ八重洲店の店長。それが、私の役割です。仕事は「店舗予算の遂行」「事業者対応」「人材育成」の3つに大別されると言っていいでしょう。「店舗予算の遂行」とは、売上と利益を伸ばすこと。ショップ前を行き交う多くの人々を、いかにして店内に導き入れるか。まずはこの点が工夫のしどころです。たとえば最近では、着メロや地図サイト・懸賞サイトのアクセス権もショップ内で購入できるようになっていますし、シニアを対象にしたメール教室やiモード教室なども、月に10回以上の頻度で開催しています。来店したお客様に携帯電話を販売するだけでなく、より多くの付加価値をお客様に提供して来店を促すことが求められています。またビジネス街であることから、法人営業にも力を入れています。
「事業者対応」とは、NTTドコモさんへの対応のこと。「人材育成」は、店長として最も留意している領域です。八重洲店には19名の社員を含め47名のスタッフが在籍しています。彼らを、次期店長としてショップを切り盛りできる人材に育て上げることが、店長に強く求められるミッションだと思っています。それだけに、部下の成長を目の当たりにした時は、業績を達成した時よりも嬉しいものです。


「こんな資格やスキルがなければ、この仕事は務まらない」ということはありません。そういうものは、後からついてくるものです。それよりも、目標に対する執着心、負けん気、そして体力が求められると思います。体力以外は精神力と言えそうですが、これらも最初から持ち合わせている人はむしろ少ないかもしれません。仕事を通して磨いていくしかないのでしょう。
とはいえ漫然と、与えられた業務だけこなしているようでは、成長は望めません。私自身は新人の頃、自分が任された範囲を越える仕事にも手を出し口を出していました。自分の仕事が、「上司のどういう判断で発生したのか」「なぜ取り組まなければならないのか」を理解して納得したかったからです。上司が判断する場面でも積極的に関わることで、自分で考え、実践するスタイルが身についたのだと思います。
与えられた仕事にしても、たとえばモノの置き方ひとつ、「あそこに置いてあるのを取るのに5秒、ここに置けば1秒で済む」などと考えるなど、つねに仕事の工夫改善を積み重ねてきました。
社会に出れば、誰も手取り足取り教えてくれるわけではありません。みな自分の仕事で手一杯だからです。だから「自分で考えること」が肝心。これは、あらゆる仕事に共通しているはずです。
NECモバイリングという会社は、強く熱意を示せば、やりたいことをやらせてくれる会社です。事実、当社は玩具事業やコーヒーショップの運営にも携わっています。少し前まで携帯電話のソフトウェアづくりを事業の柱としていましたが、現在ではあらゆるビジネスの可能性を模索する商社的な会社へと変貌を遂げています。
極論すれば「やる気」。求められるのは、この一言に尽きます。携帯電話が好きでなくても構いません。むしろ、そういう人のほうが携帯電話と縁遠いお客様に興味を持たせるのが上手くなる可能性が高いということもあります。
私もこの「やる気」を武器に、ドコモの販売代理店における販売シェア第2位の当社を、トップにするべく奮闘中です。そして、それは、決して夢ではありません。課題は人材育成。共に頑張ってくれる、やる気のある人のご応募をお待ちしています。
田町店に派遣社員として採用された当初、店長に直談判して法人営業の担当者に。「通話料削減」を全面に押し立てたコンサルティング営業を実践し、大きな業績を上げることができた。自分の頭で考えることの大切さ、やりたいことができるNECモバイリングという会社の魅力を、身をもって実感した体験だった。

