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私の所属する第一システム部は、東日本地区及び、海外マーケットにおける移動通信関連のシステムエンジニアリングと新規事業を担当しており、私は新規事業であるVoIP事業に従事しています。VoIPとは、インターネットやイントラネットなどのIPネットワークを使用して音声データを送受信する技術のことで、携帯電話を企業の内線電話として利用するモバイルセントレックスや拠点間の電話をIPネットワークでつなぐIPセントレックスといったVoIP関連ソリューションを扱っています。
お客様に対してこれらソリューションの営業活動を展開し、受注から機器ベンダーへの機器手配、協力会社との協力のもとに設計・工事・設定・試験を行い、納品、検収までという一連の業務を担うことになります。VoIPは3~4年前から登場しはじめたのですが、それほど市場が広がっていないというのが現状です。そのため、製品特徴や導入メリットを分かりやすく伝えていかなければなりません。例えば、「モバイルセントレックスであれば常時端末を携帯できるので電話を取りそこなうことがなく、機会損失を防ぐとともに業務効率も上がる」、「IPセントレックスであれば、サーバーを1箇所に設置するだけですむため導入コストが抑えられる」といった提案書を作成し営業することになります。こういった苦労があるからこそ、受注できたときの喜びも大きなものとなります。


仕事は、先輩から指示を受けながら、現場で少しずつ学んでいくことになります。私も最初は分からないことばかりで苦労しましたが、教えられたことを逐一メモにとり、質問するときは自分なりの意見を持って聞くようにしていました。このほうが、自分に足りない知識がより明確に分かるので、補わなければならないところを理解しやすいのです。一人で営業をするようになってからも、分からないことがあればメモにとり、帰社後、即座に解消するようにしています。
また、VoIPに関するNECの認定資格があるので、その勉強を通して商品知識を学ぶことができます。ちなみに私もこの資格を取得しました。
いずれにしても、仕事を楽しむ気持ちを忘れないようにしてください。嫌々仕事をしながら何かを学び取るのは難しいものです。前向きに取り組むことで、初めて課題が見えてくるものですし、自分を向上させようという意欲も沸いてくるからです。仕事のやり方はもとより、業務知識についても入社してから覚えていけば問題ありませんので、まずは気持ちの準備をしてきてください。
VoIP関連は、いまだ発展途上段階にあるビジネスで、企業が導入のメリットが明確に伝わりにくく、他社製品の中には設備費用など多額の導入コストかかることもあって、現状ではそれほど普及していません。しかし、企業の理解が深まれば、また技術が進歩し、音声だけでなく、画像などさまざまなデータを送受信できるようになっていけば、将来的には間違いなくニーズが増していく事業だと思います。この分野に共に携わり、事業の拡大に向けて取り組んで行ける人と一緒に働きたいと思います。
また、当社はやる気さえあれば、若いうちからどんどんチャンスを与えてくれる会社です。やりたいと心に秘めていることがある、新しいことに興味があるという人で、その実現のために努力を惜しまない人であれば、その道のパイオニアとして活躍できるはずです。そんな気概があるなら、当社に活躍の場を求めてはいかがですか。
就職活動中に訪問したことがある企業の社長と社内で出会ったときは驚きました。この体験から、いつ、いかなる場所で、どんな人と出会うか分からないものだと痛感しました。就職活動は人と人の出会いの場です。リラックスが基本だと思いますが、適度な緊張感も大切ですね。

